花火を観る

2017やっさ花火フェスタ プログラム概要

三原史上初!築城450年を祝して芸術的な2尺玉を3発打ち上げます!
メインテーマは「山紫水明」。海にも、山にも、川にも近い山紫水明の地、「三原」。当地のイメージを花火で表現することにより、三原市民の方々はもとより各地からご来場される皆様方に三原の魅力を発信・アピールします!
海の浮城「三原城」をイメージして、海上ならではの大玉、水中花火で盛り上げます!

やっさ花火フェスタ

打上日時 平成29年8月13日(日)20:00〜20:45
打上場所 糸崎港岸壁より350mと450m離れた場所に台船を設置打ち上げ
観覧会場 糸崎港1号・2号岸壁(JR糸崎駅南側)【 開場時間】 17:00~21:45
臨時駐車場
※糸崎駅周辺の臨時駐車場が、8/13(日)16:30の時点で、三原小学校が17:30の時点で満車となっています。
※三原駅周辺の駐車場をご利用の上、JRで三原駅からJR糸崎駅へご移動ください。
・糸崎駅周辺 第一中学校・糸崎小学校 (利用時間:15:00~23:00)
・三原駅周辺 三原小学校・ゆめキャリアセンター(利用時間:12:00~23:00)

 

内容

オープニング 三原城築城450年お祝い花火

 三原城は1567年に毛利の両川、小早川隆景により築城された全国でも類を見ない貴重な海の城「浮城」で、城郭兼軍港としての機能をそなえた名城です。
日本一の規模を誇る天守台は有名で、また、潮の干満差の大きい瀬戸内海に建てられたがゆえに、満潮時には海に浮かんでいるように見えたそうで、その様子は厳島神社とともに日本を代表する海に浮かぶ建築物の双璧とも言えます。
今年、その三原城が築城450年を迎えたことをお祝いし、ミスやっさのご発声とともにお祝い花火を打揚げます!
号数による花火の大きさや高さの違いを実感しながらご覧ください。
☆ 450年に因んで、4号、5号、10号(尺)と打ち上げます!

2尺玉打ち揚げ1発目

 引き続き、築城450年を記念し、今回は2尺玉を3発 打揚げます!
1発目は今までとは違うタイプの、お花畑のような「彩色千輪菊」を皆様のカウントダウンで打揚げます。

第一景 「山」~三原の山々~

 三原には、筆影山・竜王山・宇根山など、すばらしい山々があります。
春には桜、初夏の新緑、秋は紅葉、そして冬の雪景色など、小早川隆景もこれらの山々がお気に入りだったのではないでしょうか。
この三原の自然の美しさを、薄紅や緑、紅、黄色に銀色などの多彩な花火を使い、ゆったりとした曲調の音楽に乗せてお楽しみいただきます。

インターバル花火 その1~花火の基本形

 昨年は、インターバル花火でいろいろな種類の花火をご紹介しましたが、今回もまず「花火の基本形」をご覧いただきます。
黄金色の光を引いて輝く「菊」、開いた最初から色が出る「牡丹」、花火の中に小さな花火が幾つも入っている「千輪」、枝垂れる花火「冠」を各2発ずつ、4号玉で打揚げます。
なお、号数は尺貫法の表示であり、4号玉は花火玉の直径が4寸(約12㎝)であることを示しています。
参考まで、1尺=10寸なので尺玉は10号で直径約30㎝、2尺玉は20号で直径約60㎝となります。

第二景 「紫」~戦いの日々~

 山紫水明の山紫とは、山が陽に映えて紫色に見えるということの表現です。三原城から眺める三原の山々は絶景であったことでしょう。
さて広島で紫といえば... サンフレッチェ広島、でしょうか
小早川隆景は戦国大名です。戦国大名もサンフレッチェ広島も戦いの日々。
戦いに備え、訓練し、そしてまた戦いへ。紫や銀を基調とした花火で、勇ましく戦う小早川軍をイメージ投影します。

インターバル花火 その2~色変化~

 日本の花火の特徴のひとつに「色変化」があります。一色ではなくて途中で色が変わる花火のことを指します。
これは、星と呼ばれる花火の光や色を出す部品を作っていく際に、ある色を出す火薬の上に違う色を出す配合の火薬を掛けていくことによって可能になります。
色変化もあれば、現象の変化もあります。さて、色や光が変化していく様子をご覧ください。

第三景 「水」~マジカルミステリーブルー~

 三原市には、沼田川のほかに、福山市に注ぐ芦田川の水系である地域もあります。
沼田川には水量豊富で豪快な瀑雪の滝や、大河ドラマ「元就」のタイトルバックにもなった女王滝が、
また、大和町の沼田川水系と芦田川水系との間には、ひとつの広い谷のように見えて実は川が背中合わせに二方向に流れる、学術的に貴重な分水嶺があります。
三原市は、横山大観との関わりでも知られる醉心をはじめ、かつては東広島市の西条にも負けないほどの酒蔵を持つ日本有数の酒どころであって、当地が如何に水に恵まれた地であったかを物語っています。
これらの美しい水の風景や流域の豊かな森・田畑の風景を、水を表す青・清流を点滅・森を緑・稲穂や麦を黄金の花火で表現します。

インターバル花火 その3~花火の打揚げ方

 花火の打揚げ方にもいろいろあります。
1発ずつ打揚げる「単発」。 昔は、手で直接 筒に火種を放り込んでの打揚げでした。
これに対して「連発」は、その名の通り連続的に打揚げるもの。この中で、「早打ち」は、焼き金と呼ばれる赤熱した底板やチェーンを筒に入れ、打揚火薬付きの玉を1発ずつ投入して次々に揚げるやり方です。これは危険を伴うのと、遠隔操作の電気点火でも同様の効果を作り出すことが出来るので、現在では、ほぼ絶滅しています。
そして特に、大小の玉の組み合わせや、まとまり・テーマ性のある連発を和製英語で「スターマイン」といいます。
スターマインは約100年前に、導火線の長短で打揚げ時差を作ることにより考案されたものです。
いずれにしても近年は、コンピュータ等の利用により、自動で多彩な打揚げも可能となっています。
ここでは、「単発」、「早打ち風打揚げ」、「ミニ・ スターマイン」を順々にご覧いただきます。

第四景 「明」~城下町から先端産業都市へ、明るく輝かしい未来へ向けて~

 小早川隆景によって築かれた三原城と 城下町三原。 三原は城下町として、港町として、そして工業都市、また近年では世界をリードする高度先端産業の町として発展してきました。
勤勉な三原の人々の英知と努力によって、三原はこれからもますます発展していくことでしょう。
三原の明るく輝かしい未来を祈念して、菊・牡丹・千輪・錦冠など種々の花火を使って賑やかに、そして煌びやかに夜空を彩ります。

フィナーレ~やっさ踊り450年・天空に海上に踊る花火~

 三原城築城450年は、築城を祝って始まったやっさ踊り450年でもあります。
この踊りは、九州のハイヤ節が変化したものと考えられており、その昔、大阪と鹿児島を往来していた船乗り達によって九州の西海岸から瀬戸内海の港へと伝播していったとも言われています。
やっさ踊りは「湯河原やっさ」「池袋やっさ」「東金(とうがね)やっさ」「竹原やっさ」など全国にあり、三原の誇りです。
ここでは、そのやっさ踊りをイメージし、蜂や飛遊星と呼ばれる花火を交え、空にそして海に、大玉花火と水中花火で躍動感あふれる豪快な演出をいたします。

2尺玉打ち揚げ2発目&3発目

 まさに大団円、やっさ花火フェスタのラストを飾ります、皆様のカウントダウンによる2尺玉の打揚げです。
2尺玉は重量約60㎏、おおよそ450mの高さで直径450m程にも開花し、西日本の花火大会では滅多にお目にかかれない代物です。...偶然にも "450"つながりですね。
花火愛好家にも一昨年、昨年と好評であったところの絢爛たる芸術玉を2発打揚げます。
カウントダウンのご発声の後、まずは「錦冠 紫小割浮模様」を、そして「錦冠 彩色小割浮模様」で締めくくります。

2尺玉花火の詳細

2尺玉花火の詳細

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